1月17日、18日仙台に行ってきました。
目的は、観光でなく、全国青年司法書士協議会の代表者会議に出席するためです。
移動に半日かけて、翌日昼まで、会議に出席し、岡山に帰ると深夜でした。
しんどいけど全国の方の情熱に触れて、がんばる気も湧いてきます。
写真は、青葉山の伊達政宗像です。
独眼竜政宗なのに、なぜ、この像には両目があるのか?
その秘密は、政宗の遺言に「絵や彫刻はすべて両目をいれるように」
とあるそうで、その遺言を守っているため両目があるそうです。
岡山から一緒に行ったNさんの疑問をしらべて、自分もひとつ賢くなりました。
遺言ときくと暗いマイナスのイメージを連想されるかも知れません。
しかし、特に、夫婦で子供のいらっしゃらない方や、
この財産は、この人(子)にという思いをお持ちの方は、
是非、遺言を残されることをおすすめします。