岡山県青年司法書士協議会のブログ

岡山県青年司法書士協議会の日々の活動記録を公開しています

12月20日(金)成年後見に関する研修会

12月20日(金)に岡山家庭裁判所倉敷支部の現役裁判官である山本陽一氏を講師にお招きして、研修会を開催しました。

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研修は、まずはじめに講師から成年後見制度の歴史や司法書士成年後見についてのお話をしていただきました。

その後は質疑応答が行われました。成年後見業務はその内容が多岐にわたり、また複雑な場合もあるため業務を行う上で判断に悩むことも多くあります。そのため参加者からはそれぞれが直面した場面で悩んだことについて数多くの質問が寄せられました。講師にはそれらの質問に一つ一つ丁寧に答えていただき、とても有意義な研修となり、あっという間に時間が過ぎていきました。

 

11月9日(土)~11月10日(日)調停・対話促進の技法トレーニング~基礎編

 11月9日、10日の2日間、岡山県司法書士会館にて、『調停・対話促進の技法トレーニング~基礎編』が開催されました。

 調停に興味…というよりも、普段の相談業務の中で、自分が話していることが上手く相手に伝わっているのか迷うことも多く、そのための工夫や方法を少しでも自分の中にフィードバックできたらいいなという思いで参加しました。

 今回岡山で開催されたこともあり、顔なじみのメンバーが多かったためか、アウェイ感は少なく、個人的には割とリラックスした状態でトレーニングを受けることができました。

 トレーニング中の数々のロールプレイは、事前にスタッフから、これはトレーニングなので恥ずかしいという思いを捨てて、役柄になりきって一生懸命に演じて欲しいと指示がありました。とはいえ普段の顔なじみや司法書士会の大先輩を相手に自己の感情を爆発させるのは、どこかやり辛い側面もあり、それでも真剣にやらないとお互いのトレーニングにならない…と意を決して相手に浴びせる言葉の悪さに若干自己嫌悪になるほどで、終わったときには頭も身体もへとへとでした。

 ロールプレイ後、フィードバックの時間が比較的長く設けられており、互いに感想を述べながら、他人の意見に耳を傾けていると、気づかなかったことが多々ありました。一対一の互いの感情のぶつけ合いでは自分の思いなど殆ど伝えられていないこと、調停人が交わることで、また調停人が上手く当事者の思いをくみ上げてくれることでスムーズな解決に導ける可能性が高まること、そしてその技法は普段の相談業務にも十分使える内容でした。

 中でも一番痛感したのは『いかに人の話を聞けていないか』ということでした。

 単に聞くだけなら誰でも普通にできるのですが、それを理解し要約し、相手に安心してもらえるほど『聴く』ということがいかに大変なことなのか、それを自覚できただけでも大きな収穫だったと思います。

 このトレーニングのために全国からここ岡山に集まり、スタッフも受講者もおかやまマラソンに負けないくらい熱い2日間を過ごしたと思います。皆さん大変お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

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10月22日(火)無料相談会 in 県立図書館

10月22日(火・祝日)、岡山県立図書館2階のサークル活動室にて無料相談会を開催しました。

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スケジュールは、次のとおりです。

①13:00~13:15 県立図書館からのお知らせ
②13:15~13:45 セミナー「新しい相続法と相続対策」(講師:司法書士 山本佳志)
③14:00~16:30 無料相談会(司法書士・税理士・土地家屋調査士) 

セミナーには18名、相談会には26組と、大変多くのご参加がありました。

相談会は、事前に22件もの予約があり、13時前には相談会を開始(セミナーと同時進行)しました。

この図書館相談会には、いつも多くの方が来てくださいますし、税理士さん、土地家屋調査士さんと合同で困りごとをお聞きすることができる機会ですので、今後もぜひ継続していければと思います。

ご参加くださいました皆様、また相談員としてご協力くださいました皆様、誠にありがとうございました。

 

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セミナーの様子

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相談会会場前

 

10月4日(金)発達障害に関する研修会

去る10月4日に高梁市で子どもの発達支援に取り組まれている特定非営利活動法人color(カラー)の川上路代理事長を講師にお招きし,標記研修会を開催しました。

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研修会は,発達障害の特性について,講師が会場に質問をしながら,理解を深めていく内容で,とても新鮮でした。

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私たちは後見業務で発達障害の方と関わる機会がありますが,そういった方々の特性に配慮したコミュニケーションの方法を知ることができました。

また,自分自身や家族等周囲の人が発達障害の特徴と一致していると気づき,その対処法を知った方もいらっしゃったのではないかと思います。

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研修会後の懇親会でも,後見業務で対応に困っていることや,自分自身や周囲のいきづらさについての話が出ていました。川上さんに聞いてもらえて,元気をもらえたのではないかと思います。

「東京レインボープライド2019」参加報告

平成最後の日曜日4月28日に、東京代々木公園で開催された「東京レインボープライド2019」へ青年会として参加してきました。「レインボープライド」とはゲイ、レズビアンなどのセクシュアルマイノリティ(性的少数派)の方々にもマジョリティ(多数派)と同じように差別や偏見に曝されることなく、前向きに生活できる社会の実現を目指したイベントで、岡山会としては2度目の参加になります。

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当日は司法書士連合会のブースへと到着し、他会の参加者と一通りの顔合わせの後お揃いのブルーのTシャツに着替え、15時頃より代々木公園から渋谷、原宿を通り会場に戻るというルートで約1時間のパレードを行いました。今回は岡山会の参加者数が多かったため、急遽我々がレインボーの垂幕を持って司法書士会の先頭を行くことになりました。音楽を大音量で鳴らした街宣車が列の中に居ましたが、今回我々とは距離があり静かなスタートになりました。しかし、パレードでは参加者と沿道の見学者とが「Happy pride!」と声をかけハイタッチをして互いに交流し、岩田会長の息子さんも「ハッピーフライドポテト!」と沿道に声をかけ、笑いを誘って大盛り上がりでした。

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開催趣旨には「性的指向および性自認のいかんにかかわらず」とありますが、それだけでなく様々な人が誇りを持って生活し、楽しく生きていくことができる多様性ある社会の一端を感じました。生きづらさを抱えた現状を少しでも変え、活動していくことの意義を考えさせられるイベントであったように思います。

お花見に行ってきました!

春、桜のつぼみがほころび始めると、
うきうきそわそわと心が躍り始めるのは私だけでしょうか?
きっと私だけではないはず。

さぁ、今年も毎年恒例のお花見です。
食べましょう!飲みましょう!

というわけで、
桜柄の春限定スペシャルパッケージのアサヒスーパードライを筆頭に、
たくさんのお酒とともにやってきたのは、
例年通り、バーベキューセットの準備された旭川の河川敷。

今年の桜はというと、二分咲き?三分咲き?といったところでしょうか。

あいにく今年は天候に恵まれず、花冷えの1日・・・。
花より団子(お肉&お酒)の私もこの日ばかりは寒くてお酒が進まず・・・(笑)

それなら、あたたかいものがほしい!火のそばで暖をとりたい!ですよね?

おかげさまで、バーベキューセットの周りは、
あたたかいものがほしい人、火のそばで暖をとりたい人で大盛況。

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焼けたお肉が飛ぶようになくなっていき・・・

祝 完食!

 

今年も、青年会の方々だけでなく、平成30年度の合格者の方々、
本会の方々、ご家族の方々、たくさんの方々にご参加いただき、
無事、平成最後のお花見を終えることができました。

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お忙しい中ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

あいにくのお天気でしたが、
お風邪など召されてはおりませんでしょうか?

今年の花冷えに懲りず、また来年もご参加いただけるとうれしいです。

来年は令和最初のお花見☆
天気と桜に恵まれますように。

2月23日(土)定時総会&『デジタル遺品』研修会

私たち司法書士は相続を十八番として、日々執務にあたっています。
不動産や現預金の相続のご相談については即答できますが、今般のデジタル時代の中でデータ化された資産(ビットコインとかウェブマネーやFX)や個人情報等の相続について、果たして明確な答えをご提供できるものでしょうか?

ということで、そんな懸念から今回、『デジタル遺品』の著者である古田雄介先生をお招きし、デジタル遺品に関する研修会を企画・開催いたしました。

同日開催の定時総会にて岩田豪副会長が新会長に就任しましたが、岩田新会長イチオシf:id:oka-seishikyo:20190822101917p:plainの研修会であります。

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個人的に気になった・今後注意したいお話は、だいたい3つ。

  • データ復旧サービスの利用は、20万円~50万円と意外にお金がかかること。
  • 一身専属的なデータサービスが多い中、仮想通貨等の相続税が発生してしまう資産もあり得ること。
  • LINEアカウントを紐付けている携帯電話をうっかり解約してしまうと、図らずも数年後に乗っ取り現象が発生してしまうこと、です。

相続時のコストの見通しや情報漏洩に配慮したアドバイスが必要になってくるのかなと解釈しました。

古田先生のお話によれば、本人の生前の情報整理が大事だということで、終活関連の話をするときにデジタル遺品に関する話題も少し混ぜておくと付加価値が上がりますね!f:id:oka-seishikyo:20190822101957p:plain

細かい話については、研修会当日に書籍販売もしましたので、そちらに譲ることにします(ステマ)。

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さて、今回の定時総会で3期連続会長の赤木智江会長が退任されました。赤木会長の事業テーマが『脱却』でしたので、この点は見事に達成ということでしょうか。大変おつかれさまでした。ありがとうございましたf:id:oka-seishikyo:20190822102004p:plain

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そして、岩田新会長の事業テーマは『生きづらさを共有する』です。何となく鬱々としたイメージ←が沸いてきますが、とても楽しみでもあります。

 

次回は、3月31日(日)にお花見f:id:oka-seishikyo:20190822101922p:plainがありますので、まだ申し込んでない方は是非よろしくお願いいたします
( *・ω・)*_ _))ペコリン

 

(近藤)