岡山県青年司法書士協議会のブログ

岡山県青年司法書士協議会の日々の活動記録を公開しています

令和3年1月10日(日)セミナー及び専門職による無料相談会 in 岡山県立図書館

令和3年1月10日(日)、岡山県立図書館にて、セミナーと無料相談会を開催しました。

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セミナー及び相談会は、例年開催させていただいていますが、今回は、岡山地方法務局様とも共催させていただき、セミナーでは、岡山地方法務局の遺言書保管官に、自筆証書遺言書保管制度についてお話いただきました。

 

自筆証書遺言書保管制度は、その名のとおり、自筆で作成した遺言書を法務局に保管することができるというもので、令和2年7月10日から開始されました。

この制度を利用することで、遺言書の紛失や改ざんを防ぐことができるほか、遺言者の死亡後、裁判所の検認手続きする必要がなくなる、というメリットがあります。

詳しくは法務省のHPをご覧ください。また、制度の利用をご検討の方は、お近くの司法書士や法務局へご相談ください。

法務省:法務局における自筆証書遺言書保管制度について

 

セミナー後の無料相談会では、司法書士、税理士、土地家屋調査士、法務局の職員が相談員として、市民の皆様のご相談をお聞きしました。

 

ご相談いただいた内容は、登記のこと、相続や遺言のこと、後見、境界問題、税金などさまざまです。

 

新型コロナウイルスの感染が拡大している状況で、本相談会も中止の可能性がありましたが、開催させていただきました結果、十数件のご相談がありましたので、お困りごとを抱えている市民の皆様が多くおられることを改めて感じました。

コロナの感染拡大防止にはもちろん配慮しなければなりませんが、身近な法律家として市民の皆様に寄り添うべく岡山県青年司法書士協議会では、随時相談会を開催させていただきます。

 

ところで、岡山県立図書館の蔵書数はとても豊富で、書店に置いていない本もありますので、まずは自分で調べてみるというときにもすごく便利ですよ!私もよく利用しています。

 

令和2年2月29日(土)定時総会が開催されました

2月29日(土)16時15分より、平成31年(令和元年)度定時総会が開催されました。

 

なお、例年の定時総会前研修については、新型ウイルスの感染拡大の状況に考慮して、残念ながら中止となっています。

 

総会にて、「あおでん」廃止の報告がされました。

当会では、平成17年より司法書士による無料電話相談「当番司法書士」を開始し、平成29年3月31日には「あおでん-あんしん岡山青年司法書士ダイヤル-」へリニューアルし、運営して参りました。

しかし、今般、令和2年3月31日をもって「あおでん」が利用していた電話転送サービスが廃止されることとなり、「あおでん」継続のため、後継サービスの検討を進めてまいりましたが、維持費用等諸般を考慮した結果、上記電話転送サービスの終了に合わせて「あおでん」も廃止することといたしました。

市民の皆様におかれましては、電話相談窓口は廃止となりますが、今後も随時相談会を開催する予定ですので、その折はぜひご相談ください。

(なお、岡山県司法書士会が運営する電話及び面談相談は、変わらずございます。)

 

さて、今年は当会が50周年を迎える年です。

現在は新型ウイルスにより大変な時期ですが、50年という節目を迎えますので、これまでを振り返り、心新たにこれからの活動に努められるような年にしたいと思います。

今年度もよろしくお願いいたします!

 

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12月20日(金)成年後見に関する研修会

12月20日(金)に岡山家庭裁判所倉敷支部の現役裁判官である山本陽一氏を講師にお招きして、研修会を開催しました。

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研修は、まずはじめに講師から成年後見制度の歴史や司法書士成年後見についてのお話をしていただきました。

その後は質疑応答が行われました。成年後見業務はその内容が多岐にわたり、また複雑な場合もあるため業務を行う上で判断に悩むことも多くあります。そのため参加者からはそれぞれが直面した場面で悩んだことについて数多くの質問が寄せられました。講師にはそれらの質問に一つ一つ丁寧に答えていただき、とても有意義な研修となり、あっという間に時間が過ぎていきました。

 

11月9日(土)~11月10日(日)調停・対話促進の技法トレーニング~基礎編

 11月9日、10日の2日間、岡山県司法書士会館にて、『調停・対話促進の技法トレーニング~基礎編』が開催されました。

 調停に興味…というよりも、普段の相談業務の中で、自分が話していることが上手く相手に伝わっているのか迷うことも多く、そのための工夫や方法を少しでも自分の中にフィードバックできたらいいなという思いで参加しました。

 今回岡山で開催されたこともあり、顔なじみのメンバーが多かったためか、アウェイ感は少なく、個人的には割とリラックスした状態でトレーニングを受けることができました。

 トレーニング中の数々のロールプレイは、事前にスタッフから、これはトレーニングなので恥ずかしいという思いを捨てて、役柄になりきって一生懸命に演じて欲しいと指示がありました。とはいえ普段の顔なじみや司法書士会の大先輩を相手に自己の感情を爆発させるのは、どこかやり辛い側面もあり、それでも真剣にやらないとお互いのトレーニングにならない…と意を決して相手に浴びせる言葉の悪さに若干自己嫌悪になるほどで、終わったときには頭も身体もへとへとでした。

 ロールプレイ後、フィードバックの時間が比較的長く設けられており、互いに感想を述べながら、他人の意見に耳を傾けていると、気づかなかったことが多々ありました。一対一の互いの感情のぶつけ合いでは自分の思いなど殆ど伝えられていないこと、調停人が交わることで、また調停人が上手く当事者の思いをくみ上げてくれることでスムーズな解決に導ける可能性が高まること、そしてその技法は普段の相談業務にも十分使える内容でした。

 中でも一番痛感したのは『いかに人の話を聞けていないか』ということでした。

 単に聞くだけなら誰でも普通にできるのですが、それを理解し要約し、相手に安心してもらえるほど『聴く』ということがいかに大変なことなのか、それを自覚できただけでも大きな収穫だったと思います。

 このトレーニングのために全国からここ岡山に集まり、スタッフも受講者もおかやまマラソンに負けないくらい熱い2日間を過ごしたと思います。皆さん大変お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

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10月22日(火)無料相談会 in 県立図書館

10月22日(火・祝日)、岡山県立図書館2階のサークル活動室にて無料相談会を開催しました。

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スケジュールは、次のとおりです。

①13:00~13:15 県立図書館からのお知らせ
②13:15~13:45 セミナー「新しい相続法と相続対策」(講師:司法書士 山本佳志)
③14:00~16:30 無料相談会(司法書士・税理士・土地家屋調査士) 

セミナーには18名、相談会には26組と、大変多くのご参加がありました。

相談会は、事前に22件もの予約があり、13時前には相談会を開始(セミナーと同時進行)しました。

この図書館相談会には、いつも多くの方が来てくださいますし、税理士さん、土地家屋調査士さんと合同で困りごとをお聞きすることができる機会ですので、今後もぜひ継続していければと思います。

ご参加くださいました皆様、また相談員としてご協力くださいました皆様、誠にありがとうございました。

 

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セミナーの様子

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相談会会場前

 

10月4日(金)発達障害に関する研修会

去る10月4日に高梁市で子どもの発達支援に取り組まれている特定非営利活動法人color(カラー)の川上路代理事長を講師にお招きし,標記研修会を開催しました。

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研修会は,発達障害の特性について,講師が会場に質問をしながら,理解を深めていく内容で,とても新鮮でした。

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私たちは後見業務で発達障害の方と関わる機会がありますが,そういった方々の特性に配慮したコミュニケーションの方法を知ることができました。

また,自分自身や家族等周囲の人が発達障害の特徴と一致していると気づき,その対処法を知った方もいらっしゃったのではないかと思います。

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研修会後の懇親会でも,後見業務で対応に困っていることや,自分自身や周囲のいきづらさについての話が出ていました。川上さんに聞いてもらえて,元気をもらえたのではないかと思います。

「東京レインボープライド2019」参加報告

平成最後の日曜日4月28日に、東京代々木公園で開催された「東京レインボープライド2019」へ青年会として参加してきました。「レインボープライド」とはゲイ、レズビアンなどのセクシュアルマイノリティ(性的少数派)の方々にもマジョリティ(多数派)と同じように差別や偏見に曝されることなく、前向きに生活できる社会の実現を目指したイベントで、岡山会としては2度目の参加になります。

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当日は司法書士連合会のブースへと到着し、他会の参加者と一通りの顔合わせの後お揃いのブルーのTシャツに着替え、15時頃より代々木公園から渋谷、原宿を通り会場に戻るというルートで約1時間のパレードを行いました。今回は岡山会の参加者数が多かったため、急遽我々がレインボーの垂幕を持って司法書士会の先頭を行くことになりました。音楽を大音量で鳴らした街宣車が列の中に居ましたが、今回我々とは距離があり静かなスタートになりました。しかし、パレードでは参加者と沿道の見学者とが「Happy pride!」と声をかけハイタッチをして互いに交流し、岩田会長の息子さんも「ハッピーフライドポテト!」と沿道に声をかけ、笑いを誘って大盛り上がりでした。

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開催趣旨には「性的指向および性自認のいかんにかかわらず」とありますが、それだけでなく様々な人が誇りを持って生活し、楽しく生きていくことができる多様性ある社会の一端を感じました。生きづらさを抱えた現状を少しでも変え、活動していくことの意義を考えさせられるイベントであったように思います。