おう、7月担当の義理人情ブロガーHHだ。
困ったこことがあれば、いつでも頼ってこいよ。
(写真は、現在ハマっている「龍が如く4」です。)
運営する養護施設「アサガオ」の孤児たちが、いろんな事情をかかえつつも、したたかに生きる姿には、何度も泣かされました。(涙、涙。)
ここで司法書士らしいことをコメントさせていただくと、リゾート開発のための土地買収で、持ち主を拳銃で撃って、力任せに土地の権利書を手に入れていく場面で一言・・・
「現実には、権利書を手に入れただけでは、土地の名義は変わりません・・・・残念、一番大事なのは、持ち主自身の意思ですから・・・」。
逆に、万が一、地震や火事になったとき、権利書を探して、逃げ遅れることのないように。命に比べれば、権利書は、なくてもどうにでもなります。司法書士が持ち主本人にお会いして、確認をすれば、権利書の代わりになるような制度もあります。
(A川さん、ヒマなときがんばってくれ、困ったらいつでも頼ってこいよ。)