猫と命と・・・
津山市在住ののりです。はじめて投稿します。
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猫が大好きな私としてはたまらなく魅力でしたので、
先日、津山からはるばるお店に行ってきました。
とても癒されますよ♪
そのあと、シネマクレールでこれまた猫の映画「ネコを探して」をみました。
こちらの方は、猫と人間とのかかわりをドキュメンタリー方式で紹介するもので、
水俣病被害では、人間だけではなく猫も苦しんでいたこと(考えてみれば当然でしょうが)や、
海外のとある老人ホームにいる猫は、老人の死期が2週間前(4週間だったかも)になるとわかるそうで、
その時期になると、身寄りのない老人だけを対象として最期まで付き添うとのこと。
いろいろと考えさせられるものでした。
あらためて猫が好きになりました。
6年前に14歳で大往生した飼い猫は、私たち家族をすごくすごく癒してくれたので、今でも感謝しています。
最近お墓に行ってないので、行かなきゃと思う今日この頃です。
考えてみると、
思ったように食べることができて、笑顔も出せて、そして安心して寝ることができる・・・。
私はなんて幸せなんだろう。
私が体験した、生活保護行政のなんとも理不尽で怠慢な対応・運用には、
資本主義社会のデメリットである貧富の格差をまざまざと痛感させられました。
また、
制度こそはあるものの、現場の対応・運用を間違ってしまうこの現状は、
国民の人権がいかにないがしろにされているかを露呈してしまっています。
笑顔が出て、安心して寝ることができる人がもっともっと増えることを願うばかりです。
今にも飛びかかって行きたそうな黒の猫、ちょっぴりブサイクでかわいいでしょ???
たまらんです(^O^)また飼いたいなぁ・・・そろそろ飼ってもいいかなぁ、寂しがり屋さんのモモよ。
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